あなたが生活習慣病で死亡する確率は?
注:このサイトは1998年に作成したもので、その後更新していません。その点をご理解の上ご覧下さい。
生活習慣病は日本人の三大死因となっています。特に悪性新生物(癌)と心臓病が増加しています(下図参照)。

心臓病の中で特に生活習慣と深い関係があるのが、虚血性心疾患です。虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)や脳血管疾患は下に掲げたような基礎となる病気・状態(危険因子、risk factor)によって導かれるものです。
危険因子と食事療法 
健康で長生きするためにはこれらのリスクを取り除くようにしなければなりません。さて、あなたはどれが該当し死亡する確率はどれくらいでしょうか?下の図を見て考えて下さい。もし思いもかけず高いと感じられた方は、リスクを取り除くことによって、どれだけ生き延びる可能性が高くなるか確かめて下さい。
高血圧と冠動脈死 高コレステロールと冠動脈死

血圧が高いほど、またコレステロールが高いほど危険なことが良くわかります。(アメリカ人のデータです。)
Neaton J.D. et al.:Arch.Int.Med.152,56(1992)
高血圧・高コレステロールに喫煙が加わった場合の冠動脈死

血圧・コレステロールに加え、喫煙によってさらにその危険性は倍加します。(アメリカ人のデータです。)
Neaton J.D. et al.:Arch.Int.Med.152,56(1992)
BMI(肥満)と心臓血管系疾患死亡率

BMIの算出方法は BMI値=(体重Kg)/(身長M^2) です。22が理想的な値とされています。上はたばこを吸ったことのない女性の例ですが、太るほど危険なことが良くわかります。(アメリカ人のデータです。)
BMIの計算はこちらで出来ます。
Manson J.E.et al.:N.Engl.J.Med.333,677(1995)
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